素敵に暮らす 住まいの作り方

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インテリアレッスン3 「インテリアを読む力をつける」

インテリアレッスン1インテリアレッスン2で、自分の好みがわかってきたら、
好きなタイプの写真がたくさん掲載されている
ハードカバーのしっかりしたインテリアの本を入手してみます。


_DSC0038 - コピー


洋書でも和書でも、「これ!」と思うものを1.2冊厳選します。
ちょっと値段の張る、写真のきれいな本には、
一流のデザイナーや写真家、編集者が携わっており、
彼らがつくりだした洗練された空間は、見る目を養うために確実に役に立ちます。

ここでちょっとアドバイスしたいのは
実際に我が家を作る時のヒントになるような教則本や雑誌は、
もう少しあとで買うことにして、

今は、「現実には無理!」と思うくらい素敵で、
インテリアとしても、ハードルが高い、きれいな写真集を選びます。

本はできるだけ毎日ページを開き、気になる写真に付箋を貼って、
何度も何度もそのページを見て、それをレッスン1の、
切り抜き写真でやったように、言葉にしていきます。

そうすると、あれもいい、これもいい、と思って見ていたものが、
少しずつ収束して、あれよりこちらのほうが私は好きだ、とか、
やはりこの感じが私のテイストだ、と思えるようになります。
つまり好みの巾がより小さくなって、好きなものに敏感になってくるのです。

不思議ですが、この練習を続けると単なる「好き」から一歩前進して、
「自分は、なぜそれが好きなのか」「なぜ美しいと感じるのか」が、
徐々にわかってきます。
 
実は、この「なぜ美しいかがわかる」ということが、
「インテリアを読み込む力がついてくる」ということなのです。
           
    次回は具体的な「センスの磨き方」についてです。



 

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