素敵に暮らす 住まいの作り方

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小さくても広く住める家

先週、オープンテラスの家の取材撮影がありました。
2月に発売になる「小さくても広く住める家」というタイトルの
MOOK(雑誌と書籍の中間的性格の本)に掲載の予定です。

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小さな住宅ほど動線と収納が住みやすさのカギを握ります。
動線が整理された効率の良いプランで無駄なスペースをなくすこと。
そして適所に浅く高密度の収納プランを作ることです。

広く感じさせる工夫としては、吹き抜けやコート(囲われた庭)などの
視覚的な効果を利用して空間の広がり感を演出すること、です。

こちらの家では、テラスと室内の床の高さをそろえ、
開口部は天井まで届く高さにして、たれ壁をなくしたことで
外部とよりつながった感じになっています。

さらに工夫とした点は、カーテンの代わりに窓の内側に雨戸を設けています。
戸が2本奥の壁の中に入っているのがわかるでしょうか?
日よけの透けたロールブラインドは窓の内側の天井の中にしまわれています。
カーテンをなくすことができて開口部がすっきりと納まりました。

外部のテラスの奥行きは約2メートルですが、
ルーバー状の壁の高さを高くして囲い込んだ空間にすることによって
更に室内との一体感が生まれ、その分広く感じるわけです。


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