素敵に暮らす 住まいの作り方

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嬉しい便り

時折、以前設計をしたクライアントの方から
メールやハガキなどで、近況を知らせてくれるお便りが届きます。

先日のブログを読んでくれたOさんから
「我が家の玄関では、季節のお出迎えの花が満開です。」
というメッセージと共に、こんな写真を送っていただきました。


 20100510嬉しい便り008

    *写っているのはオーストラリア原産のハーデンベルギアという花だそうです。

設計をした家は、どの家にも愛着があります。

打ち合わせを重ねて設計図を完成させた後も、
役所への確認申請届けや、工務店さんとの工事の調整、
インテリアの提案など、設計にはわりと時間がかかります。

工事が始まる頃には、まだ見ぬ自分の子供のようにさえ感じることもしばしばです。
着工した後は、数ヶ月間現場に通い工事監理をしますので、さらに愛情が深まります。

実は、完成した建物を引き渡す日はかなり寂しいもので、
「子を送りだす親心」状態になっていたりするのです。

だからこんなお便りは、離れて暮らす子供を見る思いで、本当にうれしい!

それに、何といっても
住まいの中で暮らしを楽しむお便りを受け取るのは、
設計者冥利に尽きるものです。

Oさん、今度は会いに行きますね。



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