素敵に暮らす 住まいの作り方

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間接照明

間接照明とは、光源を見せずに光を天井や壁に当て
反射光によって間接的な照明を作る手法です。
建築と一体となった光を作るので、建築化照明などとも呼ばれます。


_D7K8203 - コピー

マンションでは梁や設備のダクトがあるために
天井に段差ができてしまうところがありますが
その段差を利用して、間接照明を計画することもできます。

写真はマンションをリフォームしたO邸のキッチンです。
換気扇のダクトのためにキッチンの天井を下げる必要がありました。
ちょうど梁も下がっていました。
こういうところは間接照明にはもってこいです。

間接照明は光のたまりやグラデーションを作り、
空間をすっきりと演出することができます。


名称未設定_パノラマ3 - コピー (3)

コピー ~ _D7K8157


上の2枚の写真は同じ場所から撮ったリフォーム前後のものです。
以前は梁を隠すためにぐるりと折り上げ天井になっていました。
茶色い廻りぶちが何本も通り、ダウンライトもあって
天井面が少しうるさい感じでした。
また、天井の低い部分の面積が多く、圧迫間もありました。

リフォーム後は、部屋の全体照明を間接照明に、
テーブルの上の部分照明をペンダントにしました。
全体に天井を上げたので圧迫感がなくなりました。

間接照明をきれいに見せるのは
照らされる天井や壁面を整理して、すっきりとさせるのがこつです。

斜めの梁などは隠しきれませんでしたが、
目線から上の部分を白いインテリアにして圧迫感をなくしました。
逆に下の部分を濃くアクセントにして目線が行くようにしました。

間接照明の効果はすごい! と思いませんか。





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