素敵に暮らす 住まいの作り方

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収納は科学 【適所の法則 1 物の住所を決める】

      先週、フォーカルポイントの話を書いたたところ、
      こんなコメントをいただきました。
      
      「片けても片付けても散らかる我が家は、インテリア以前に片づけ、収納です。」
      
      確かに住まいの収納問題は、インテリアのずっと手前にある大きな課題です。
      住宅の設計をしながら考えてきた「片づけなくても片付く住まい」への、
      「収納の法則」のようなものも書いてみたいと思います。

収納の第一の原則は【適所】です。

リビング、ダイニング、キッチン、寝室、浴室、洗面所、玄関。
部屋にはそれぞれに用途があります。
それら各々の部屋ですることはだいたい決まっています。
例えば、玄関での行動を考えてみると・・・、あたりまえですが靴の脱ぎ履きです。

収納は科学

ですから玄関にあるもの、それは「靴」です。
つまり、「靴」が収納される靴箱は、玄関が【適所】になります。

玄関でする他のことも考えてみます。
冬ともなればコートを脱ぎ着し、家の出入りには鍵も必要です。
コートや鍵の収納場所も、実は玄関が【適所】ではないかとも思います。

このように、玄関での行動はどこのお宅でもあまり変わりませんが、
アイロンがけをする場所はご家庭によって違ってくるかもしません。
リビングやダイニングで行う方もいるでしょうし、家事室を設けている方もいるでしょう。

その場合でも、「生活の行動に合わせた場所に物を置く」原則を忘れずに
ものの定位置を決めていくと、収納がシンプルになり片付く家になってきます。

行動するエリアから、ものをしまう場所が遠くなるほど、
片付けることにストレスを感じ、ものが散らかる原因にもなり家事効率も下がります。
できるだけ

 使う場所の近くに「ものの住所(物をしまう場所)」を決めること、が鉄則です♪

| 収納と動線 | 09:36 | TOP↑

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