素敵に暮らす 住まいの作り方

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吹き抜けの効果

先月竣工したK邸です。
リビングに5畳ほどの吹き抜けを作り、階段を配置しました。

_DSC0148 - コピー (2)


吹き抜けのメリットはいろいろありますが、
高い位置に開口を設けることで光が奥まで届くので、
日中の室内を、ある程度均質な明るさに保つことができます。

1階と2階にできる温度差も吹き抜けによって解消できます。
夏は2階の冷房をつけて冷気を1階に落とし、
冬は1階の暖房をつけて(床暖房や蓄熱暖房がおすすめです)
暖気を2階に上げます。

天井近くに必ずファン(天井扇)をつけ、
夏は上向きに冬は下向きに回転させるのがコツです。

_DSC0155 - コピー


ただし、この場合は家全体を高断熱仕様にして
熱を外部に逃がさないことが条件です。
窓を高遮熱、断熱効果のあるLow-Eペアガラスにして
壁か天井を珪藻土などの調湿作用のある材質にすることで
更に断熱効果を高め、冷暖房器具の使用を抑えることも可能です。

_DSC0151.jpg


吹き抜けは室内に開放感も生み出します。
さほど広くない間取りでも広く感じることができ、
目線の先に空が見えたりして気持ちがいいものです。


片山邸DKカラー - コピー


上は、今計画中のKA邸です。
同じようにリビングを2層分の吹き抜けにしています。
来年1月頃完成の予定です。


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