素敵に暮らす 住まいの作り方

2011年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年06月

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父の本箱

父が小学校に入学した時から使っていた本箱をもらい、
CD入れにしてリビングに置いています。

家具屋さんに少し削ってもらい、塗装をし直しましたが、
金物はなかなか合うのが見つけられず、
ながい間ハンドルがとれたままでしたが、
最近、シロクマで見つけたものを自分でつけ替えてみました。

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父は最近病気が見つかり、おととい無事に手術を終えました。
ひと月ほど、兄と病気のことを調べたり、
病院を選んだり、慌しい日々を過ごしました。

84歳ですが、病気らしい病気をしたことがなく元気で
一昨年自宅をリフォームをした時は「100歳まで生きたいなあ」と
言っていたので、すっかり私もその気になっていました。

今、病気に気付いてやれなかったという、
娘としては、申し訳ない気持ちがあります。

考えてみれば100歳まで何事もなく元気でいるはずはなく、
それならばそのようにもっと気遣ってしかるべきでした。

忙しく仕事ばかりしている私は助けてもらうばかりで、
まだ何も親孝行をしていないことにやっと、気付いたところです。

元気になったら、あれやこれや親孝行をしようと考えています。

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今、事務所では工事中と設計中の物件のほかに、
これから計画予定のプロジェクトも数件あります。

このところの私のフォローをしてくれるパートナーの秋元や
スタッフのみんなにも感謝です。
 

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香りもインテリア

家にいる時はよくアロマを焚きます。
以前「音楽は優しいインテリア」と、書きましたが、
「香りもインテリア」の一部だと思っています。

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最近、京都の懐紙メーカー・辻徳さんが出している、
‘京あろま 重ねいろ’という懐紙のアロマを使っています。

懐紙にアロマを垂らしてポット代わりにする、火も水も使わない、
安心安全なアロマなので、使い勝手がいいのはもちろんですが、
懐紙とセットで売られているアロマ自体の香りが何ともいいのです。

無農薬栽培された植物から抽出した、
100%天然オーガニック精油を組み合わせて作り出した
「和の香り」だそうです。

懐紙をちょっと温めるとかなり匂いが発散します。
冬の間は、窓辺やオイルヒーターの上に置いたり、
床暖房している床に直に置いて楽しみましたが、
これからの季節は、いる場所の近くに置いておくだけでいいようです。

なかでも私が好きな香りは 「凛」という瓶の香りです。

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仕事中は専用のオーガンジーの袋に入れて、
机の上の蛍光灯スタンドにぶら下げていますが、出かける時はバックに中に。
時々出して匂いを嗅ぐと頭もすっきりしてきます。

この商品はネットでも買えますが、5月11日~5月17日まで、
松屋 銀座店1F スペース・オブ・ギンザにて行われる
『和モノなでしこ ~モダンジャパニーズスタイル~』に出展される予定のようです。

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インテリアレッスン4 「センスを磨く」

今回はインテリアの「センスを磨く」方法について、です。

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自分の部屋をセンスのいい部屋にしたいと思ったら、
意識的に、いい空間をたくさん見たり、
いいインテリアを体験することだと思います。

なぜなら、たいていの人の創造力は、
本や、実際に体験した空間で見たものが、もとになっているからです。

手っ取り早いのは、いいと思うインテリアを真似ることですが、
たくさん見ることによって、新しい空間を考え出したり、
自分の世界を作ることができるようになっていくのではないかと思います。

実際、見たり、体験しなければ想像も創造もできないわけですが、
ある程度の量を見て、自分の中に蓄積することができれば、
インテリアは、ある日を境に自分の中にアイデアが浮かぶようになり、どんどん上達します。

そういう意味でインテリアは語学と似ているような気がします。
赤ちゃんが周りの言葉を聞いていて突然しゃべり出すようになったり、
大人になっても、外国語を習ったり、聴き続けていると、
ある日突然理解できるようになったり、しゃべれるようになったりするのと同じです。

いい空間の中に身を置いていると、センスは自然と身に付きますが、
早くセンスを身に付けたかったら、いい空間をたくさん見て、
そしてそれがなぜいいのかを、自分の中で意識していくことです。

この、突然のように出てきたセンスは、
実は蓄積されたものが飽和して出てきたわけですから、
けして後戻りはしないものです。

これが、前回のインテリアレッスン3で、

   実際に我が家を作る時のヒントになるような教則本や雑誌は、
   もう少しあとで買うことにして、
   今は、「現実には無理!」と思うくらい素敵で、
   インテリアとしても、ハードルが高い、きれいな写真集を選びます。


と書いた理由です。

この方法はセンスを磨くための1つレッスンとして、
毎年、学生への宿題にしていますが、丁寧に時間をかけてやってくる人は、
独学でも十分にセンスアップしてくるのがわかります。

美意識は、長いあいだの積み重ねではぐくまれます。
実際、彼女達のなかには、今まで書いたような自分でできるインテリアレッスンによって
めきめきとセンスを磨き、自分の家のインテリアを変えて楽しみ出す人たちが大勢います。



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