素敵に暮らす 住まいの作り方

2010年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年12月

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竣工パーティー

夏にリフォーム工事をしたSさんから
竣工パーティーのご招待を受けました。

工事に携わった工務店の社長さんや、監督さん、大工さん、
塗装屋さん、内装屋さんと久しぶりに再会し、
ご主人の美味しい手料理をいただきながら、楽しいひと時を過ごしました。

203g.jpg

都会の生活を離れて田舎暮らしを始めたSさん御夫妻。
園芸コンサルタントの御主人が、そろそろ引退を考える時期になり
奥様の工房を兼ねた、終の棲家を探していましたが、
以前プチホテルだった建物を購入して、リフォームをしました。

奥さまはマザーズタッチという、
着物や古布をアップサイクルしたバックや小物を
デザイン販売するショップを経営しています。

プチホテルだった建物はさずがに広く、工事は3回程度に分ける予定です。
この夏の工事は玄関のある2階のフロアに、
LDKや寝室、水廻り、といった生活空間を集め、
コンパクトで快適な日常をつくるリフォームでした。

203gのコピー

   (詳しくは後日ホームページに。なるべく早めにアップしなければ ^^;・・・・!)

Sさん夫妻は、おふたりともとてもセンスがよく、
素敵な生活ぶりがそこここに感じられる住まいになっていて、
とにかく嬉しいパーティーでした♪




| 日々のこと | 10:18 | TOP↑

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もうすぐ竣工

Sさんの、武蔵境の家がもうすぐ竣工です。
作りつけ収納の内部の造作が始まっていました。

ブログDSCN9994 - コピー
2階リビングダイニングをロフトから見た写真。

こちらのお宅は4人家族。
お子さんが6歳と1歳とで、まだ小さく、
ダイニングが中心の親子の生活が長く続くことを考えて、
ダイニングテーブル廻りの収納をたっぷり取っています。

と言ってもそれぞれの収納の奥行きが浅いので、
部屋の面積にはほとんど影響はしていません。
本にも書きましたが、実は
この浅くて見渡せる収納が散らからない部屋を作ります。

ブログDSCN9986 - コピー (2)のコピー    ブログDSCN9985 - コピーのコピー
キッチン前のカウンター収納と 斜線制限のある北側に作った万能壁面タワー収納(右)です。

ブログDSCN9992 - コピー (2)のコピー
家族で共有するパソコンコーナーです。

武蔵境の家は厳しい敷地条件の中で、
最大限に部屋の広さを確保しようと悪戦苦闘しました。
すっきり片付いた住まいなら、もっと広く感じるはず。
Sさん、素敵なインテリアにしてくださいね♪






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椅子は高齢者の味方

・・・・今回も引き続き椅子の話を。

前回、  椅子は体に直接触れる時間が長く
     座る人の健康を左右することもあるので
     家具の中でも特別な存在です。
          と書きました。


ec12 - コピー - コピー ec11 - コピー (2)


写真は、中高年の方のダイニングチェアで、私が一押しの
柏木工の定番のマイスターアームチェア(左)と、
同じデザインでアームなしの、マイスターチェア。

座面は標準のものは42センチですが、高さの指定ができ、
一緒に揃えるテーブルの脚の高さも調整してもらえます。

下の写真は茶の間だった和室を洋室に変え、
膝を折って座る暮らしから、腰かける暮らし方に変えた
Uさんの茶の間ダイニングです。
このお宅では座面39センチ テーブル高さ67センチで注文しました。

ブログ20101115


高齢になってくると、やわらかいソファに深く腰掛けてしまったりすると、
立ち上がるときに体に負担を感じるようになってきます。
そのせいもあって、ソファよりダイニングの椅子に座っている時間のほうが
長いという方がたくさんいます。

このような場合は、思い切ってソファをやめてダイニング・テーブルを大きくし、
椅子は、低めで肘掛があり、なおかつ座面が広く、
背もたれもゆったりとしているものを選ぶことをおすすめしています。

ところで、長い時間椅子に座れば、肘をついたり、
人によってはあぐらをかいたり、座面に正座したりすることもあるでしょう。

どのような姿勢でも、椅子の上で楽に体が動かせるように、
背もたれも体の線に合うように、少し湾曲したもののほうがよいですし、
高齢者の場合には肘掛があったほうが立ち上がるのにも楽です。

* * * * * * * * * *

でも、やっぱりソファも置きたい!という方にお勧めするのは、
座面が沈みこまない固めのクッションで、あまり低くないものです。


20070907リビング2 - コピー

上の写真の高台の家のリビングに置いたソファは
カンディハウスのボルスリビング(N)。
座面の高さは37センチで、Uさんのダイニングチェアとの差は2センチしかありません。

・・・・・毎日使うイスやソファ、高さをもう一度見直してみませんか?

手持ちのテーブルや椅子は、家具の修理をする専門の業者に頼めば、 
足の部分をカットして低くしてもらうこともできます。

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■ 拙著「40代からの住まいリセット術」
  また、ブログで紹介していただきました。

   辻徳 ~懐紙活用術~  「40代からの住まいリセット術」プレゼントします。
                      (何と・・・!太っ腹な友人です。)
   中山歯科矯正医院 スタッフブログ   霜月の待合室より

ありがとうございました♪ 嬉しい限りです♪♪


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一生つき合う友人としての椅子 

 ・・・・前回に引き続き椅子の話を。

家具の中でも、椅子は特別な存在です。
なぜなら、インテリアの重要な要素であるだけでなく、実用性も求められ、
しかも、座る人をほっとさせてくれるような、
安らぎを与えてくれるものである必要があるからです。

また、椅子は体に直接触れる時間が長い分、
座る人の健康をも左右することがあるほど、重要な家具として、
実は機能性と美しさの究極を求められるインテリアなのです。


リビング3 - コピ
20坪の家

▼椅子の機能性
 
 現在、日本人の体格に合わせた、平均的な椅子の座面の高さは
 約四〇センチメートルくらいとされています。椅子の座面とテーブル面の高さの差を
 差尺(さじゃく)といいますが、それは約三〇センチで、これを知っておくと便利です。
 
 日本人に合うテーブルや机の天板の高さは七〇センチくらい。
 そして、市販のテーブルと椅子もこのぐらいのサイズのものが最も多く見られます。

 しかし、長時間その椅子に座って過ごすことを考えた場合(とくに小柄な女性には)、
 それらの平均的な高さより三〜五センチほど低くすると、疲れにくくなることがわかっています。
 差尺の約三〇センチはテーブルと椅子の相関関係上、適切な数値ですので、
 椅子の高さを変える場合は、テーブルや机の高さも同じように変える必要があります。

 いわゆる平均的な、テーブルと椅子の高さは、食事をしたりお茶を飲んだりなど、
 まっすぐな姿勢を保って短時間を過ごすためには、苦になることはありません。

 しかし、そこで新聞や本を読んだり、書き物をしたり、長時間を過ごすような場合には、
 足を組んだり、背もたれに寄りかかったりとさまざまな姿勢をとるようになります。
 そのような場合、多少崩れた姿勢になっても、足がぶらぶらしたり、
 つま先だけしか床に着かないようなことがなく、きちんとかかとまで着くような高さが、
 もっとも座り心地のよい椅子ということになるのです。
 
 みなさんのご家庭で 使っている椅子はいかがでしょうか? 
                                      (続きます・・・。)

   次回は、中高年から高齢者の方の、
   椅子やソファの考え方についてお話ししたいと思います。


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先月10日発売の、拙著「40代からの住まいリセット術」ですが、
おかげさまで、なんとか売れているようで、初版1万部に加えて増刷が決まりました♪

方々でご紹介していただいたり、
メールや、お手紙などでも感想をたくさんいただき、
読んでいただいた方には大変感謝しています。  中には、

  「本はもう三度読み返し、重要なところをノートに書き写して、
                        自分なりにまとめています。」 

 
 なんていう、涙が出てしまいそうな方もいて、
「書いて良かった~♪」としみじみ思っているところです ^^ 。

皆さん、ありがとうございます。 よろしかったら感想をお寄せください。


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