素敵に暮らす 住まいの作り方

2010年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年07月

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リフォーム工事はワクワクします (ペットと暮らすCさんのリフォーム 2 )

週1回のペースで通っていたリフォーム中のCさんのお宅
大工さん達が引き上げて、いよいよ仕上げ工事。佳境に入ってきました。

今週からは事務所のJちゃんと交代で、週2回~3回のペースで現場に通います。

リフォーム工事はこのあたりからワクワク・ゾクゾクしてきます。
ワクワクは、イメージしていたものが着々と形になっていくからです。
ゾクゾク、と書いたのは、「あれ~?こんなはずでは・・・・!?」
というところも大かれ少なかれ出て来るからです。

そのためにも現場に通い、監督や職人さん達と話しあって、「あれ~?」を
できるだけ解決して、少しでも完成度を高くしていきます。

先週は、2転3転した壁付けブラケットの位置で「あれ~?」を発見!

20100630_DSC2359 - コピー
天井から配線をし直してもらってセーフ!となりました。
(電気屋さんありがとうございました。)

そしてここからは今日の現場の様子。

100_3551.jpg

リビングの真ん中にある梁を隠すために計画した折り上げ天井ができています。
正面壁の2段のシェルフ(棚)の間はモザイクタイルを貼る予定。


100_3537_20100630211641.jpg  100_3548.jpg

玄関のイメルダの靴箱(Cさん命名)と、キッチンのパントリーの3枚引き違い戸の枠も設置済み。


100_3543.jpg

引き出し付きの洗面カウンター(ここの壁もモザイクタイル貼り)。


20100630DSC_2112.jpg

タイルはこんな感じのものたちを選んでいます。

ところでCさんもご自身のブログでこのリフォーム工事を実況中継しています。
これがまた、私達現場の側の目から見ると大変おもしろいので、ちょっと紹介してしまいます。


Fluffy Paws   ☆☆☆   『建さん』と『大とうりょう』  
           ☆☆☆  素敵なあかり  

こんなことが受けるのか・・・!と、新しい発見があって、こちらも又ワクワクなのです。
 

| 住まい作り | 20:44 | TOP↑

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快適な2世帯の生活へ 

お父様がひとりで住んでいた家に、長男のTさん家族が
同居するために立て替えた、2世帯住宅が竣工しました。
玄関・キッチン・水回りを分けない完全同居型の2世帯住宅です。
新規スキャン-20090428パース - コピー
上はTさん家族と2回程お会いして作った、最初のプランのパース。
当初は和室をリビングの中に取り入れる計画でした。


下が竣工時の写真です。

西荻北_038 - コピー

お父様がご自身の個室だけでなく、
和室でも気兼ねなく過ごすために、少し距離を置いた配置に。

和室を含めたお父様のゾーンを西側に、奥様のゾーンを東側へと分離しました。
それぞれが水周りへ移動するために使うドアも別にしています。

東側のキッチン周りにはパントリーや、パソコンを置く家事コーナーを設置して、
充実した奥様コーナーにしました。

西荻北_073 - コピー


同居型の2世帯でも、このように生活の動線を整理することで
緩やかなプライバシーを確保することは十分可能です。

ところで、2世帯住宅の設計における1番の注意点は
音の問題ではないかと思います。
特に木造の場合は、床からの音は階下に直接伝わります。

2世帯住宅では、家族の生活のタイムスケジュールを考慮して、
同じ時間帯での生活音のする部屋の重なりをなくすように、
プランの工夫をしています。


| 住まい作り | 21:20 | TOP↑

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カルチャースペース「インフォプラザ横浜」

昨年設計をさせていただいた横浜・鶴ヶ峰にある 
㈱シンサナミの本社ショールーム 「くらしUP インフォプラザ横浜」では、
定期的に様々なカルチャー講座が開かれています。


20100620DSC_2088 - コピー (2)



㈱シンサナミは、プロパンガス会社として創業して55年。
地域に密着したリフォーム介護事業でも業績を伸ばしています。

このカルチャー講座は 会社が地域コミュニティーに貢献するプログラムのひとつ。
運営はシンサナミですが、スペースは無償で講師の先生に貸し出されています。

そのために受講料は割安感がありますが、講座の内容は
ショールーム担当の小柳さんの厳しい目を通したものばかり。
どの先生の講座も人気のようです。

先日、リフォーム担当の方との打ち合わせに伺った日に、アユサ先生
カラーベース講座があったので、飛び入りで参加させていただきました。

20100520インフォプラザ横浜DSC_2090 - コピー


講座の雰囲気が和気あいあいとしていて、楽しく、おまけに大変ためになりました!
(自分で設計していて言うのもなんですが) とても居心地がよかったです ^^;; 。
アユサ先生、ありがとうございました。

ところで、講師の先生も生徒さん達もお近くの方々、と伺っていましたが、
中には1時間以上かけて来ている方がいらっしゃいました。
(栄養士の先生による「猫ちゃんのレシピ作り」の時には、なんと、
 新幹線で通って来ていた方もいらしたそうです。 学ぶ姿勢に脱帽!です。)

最後に、ウォーターワンで煎れた美味しいコーヒーをいただき、満足、満足♪

カルチャースペースは「居心地のいいダイニングルーム」をコンセプトにしましたが、
こんなふうに素敵に使われていて、とても嬉しくなりました。

 ☆寒い季節は床暖房もきいています。さすが ガス会社さん!

 ■小柳さんのブログ 「インフォプラザ☆コミュニケーション」はこちらから
 ■アトリエサラの 作品集 「カルチャー&ショールーム2009」もご覧ください


| お知らせ | 16:30 | TOP↑

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アジアの雑貨  種入れ

インテリアの小物や雑貨は、ただ飾るだけでなく、生活の中で何か役わりを果たすものが好きです。
特に、そのもの本来の使い方から離れて、違った使い方ができそうなものを見つけると、
嬉しくなってつい買ってしまいます。

タイで暮らしていた時も、いろいろアイデアが湧いてくる雑貨や工芸品にたくさん出会いました。


アジアの アジアの2



写真は北の地方で使われている種入れです。
竹で編んだかごに虫除けの漆を塗ったもので、
丸い蓋とかごをとり合わせた形が素敵、と思って買いました。
下は上げ底になっていて風通しが良くなっています。

これに玉ねぎやジャガイモを入れて涼しい部屋に置いています。
冬は実家の母がリンゴをたくさん送ってくれるので、
この中に入れて (かなり入ります。)玄関に置いています。
ふたを開けておくと、帰った時にリンゴのいいにおいがして、家族にも好評です。

ところで、そのもの本来の使い方から離れて、違った使い方をすることをインテリアでは、
「見立て使い」と呼ぶようですが、私は「転用」と呼んでいます。

アジアの雑貨や小物は、日本では安価なものばかりが
多く紹介されているようで、ちょっと残念に思う時があります。
タイには転用しやすくて、手仕事の丁寧さが伝わってくる、上質なものがたくさんありました。

++++++++++++++

ところで、昨日新しいお客様の敷地を見に行ったところ、
道を挟んでお向かいが、20年前に設計を担当したお宅でした。

懐かしくて、ピンポン♪でもしようかと思いましたが、…… 
こちら側が、南だし……、少し様子を見ることにして帰って来ました。
あ~、驚いた!

| インテリア | 18:08 | TOP↑

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家相のこと

DSC_1643 -家相


大学を出てすぐに入社した建設会社では、住宅の設計に家相チェックは必須でした。

お客様の中に最初から家相を気にされる方が結構いらっしゃったり、
家庭内で何かしらよくないことが続いたりすると、
家相を持ち出す風潮がまだあった頃でした。

私は先輩のAさんから手解きを受け、一通り家相チェックなるものを
会得しましたが、家相のおかげでプランがうまくいかずに苦労したものです。

ところで今も、新築のお客様には、「家相は気にされますか?」と
お聞きすることにはしていますが、最近ではほとんどの方が
「全く気にしません。」とおっしゃいます。
私も、高気密高断熱の住宅にあまり意味もないかと思ったり・・・。


今日、引き出しの片隅に、久しく使っていないこの家相磁石を発見。
Aさんのことを懐かしく思い出し、久しぶりにお会いしたくなりました。


| 住まい作り | 23:57 | TOP↑

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