素敵に暮らす 住まいの作り方

2010年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年06月

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「Iさんの家」の模型

「Iさんの家」の模型

現在進行中の住宅、「Iさんの家」の模型です。
I邸は広い敷地でとても難しくて、・・・という話を以前書きましたが、
難しい原因は、広さのせいばかりではなかったのです。

実は、最初に敷地を見に行った時、
「これだ!」とインスピレーションした形があって、
ずっと、そのプランに引きづられてしまっていたのです。
(そのプランは屋根のかけ方であきらめざるをえませんでした。)

でも、第2のインスピレーションがまた来て、今この形で進んでいます。
Iさん夫妻も「いいですね~!」と言ってくださり、
今、一緒にショールームに行ったり、細かいところを詰めています。
薪ストーブも入る予定に♪

Iさん家族の、いろ~んなことを考えながら、設計中です。
  

| 住まい作り | 16:28 | TOP↑

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嬉しい日曜日

20100525嬉しいお届けものDSC_1626


日曜日に、箱いっぱいのそら豆が届きました。
ネットショップを経営されているSさんからでした。

「こちらではそら豆が旬です。それから、
ちょっと遠いけど、我が家のお子さんにも会いに来てくださいね。」

と、段ボール箱に直接書いたお便りがありました。

先日のブログを読んでくれたんですね。
嬉しいな~♡  もちろん会いに行きま~す!

夫が剥いて茹でて、2人で明るいうちからビール♪ となりました。
食べきれなかった分はそら豆スープに。こちらは子供達に好評でした。

美味しいものでみんな笑顔(^_^)、Sさん、嬉しい日曜日をありがとう。



  

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住まいの工夫 動線と収納をセットで考える

NHK文化センター青山教室での住まい講座
「おふたりさまのリフォーム術」の第2回めの講座が終わりました。
今回の内容は、住まいの「動線と収納」についてです。

住まいづらく、効率の悪い動きをしなければならないお宅でありがちなのですが、
間取り(プラン)の悪さ、つまり家の中の動線のまずさが、
暮らしに無駄を強いている場合があります。

実際、私たちが提案したリフォームプランに住み始めて、
「こんなに快適な生活になるとは思いませんでした。」と、おっしゃる方は少なくありません。
 
今回は「ものの収納場所を変えることでも、動線を縮める事ができる。」
というところで、こんなお話しをさせていただきました。

収納は科学 【適量の法則1 洗面所にはたっぷりの収納を】でも書きましたが、
例えば、洗面所にタオルや浴室で使うもののストックだけでなく、
下着やパジャマまであれば、お風呂に入る時にどこへも寄らずに
洗面所へ直行できて、動線の無駄がなくなります。

そこでもうひとつ。
次の日、パジャマは着替えたところにあるはずです。
(大抵は寝室にあるのではないでしょうか?)
でももし、このパジャマを洗濯しようと思ったら、
朝、顔を洗うついでに、洗濯機まで持っていきませんか?

実はここに動線のヒントが隠れています。
パジャマを洗う洗わないにかかわらず、
朝ついでに洗面所まで持って行き、洗う時は洗濯かごへ、
もう1回着る時はパジャマの棚の一番上に置いてみてください。
こうすればまた、お風呂に入る時にどこへも寄らずに洗面所へ直行できるというわけです。

実はこのことに気がついたのは、当時小学4年生だった娘です。
その頃、マンションから今の家に越して、自分の部屋と洗面所が遠くなったために
しょっちゅう、階段をバタバタと上り下りしていました。

そんな生活の中で、朝着替えて顔を洗いに行く時に
パジャマを洗面所に戻すことを思いついたのだそうです。


index_ph006b - コピー


動線と収納、暮らしの中でこの2つをセットで考ると、
より効率のいい住まいが見えてきそうです。


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収納は科学 「適量の法則2」 収納スペースを増やす

私が講座などでお話しする、収納の「適量の法則」は、
「スペースに合わせて、物の量を減らす」ことだけでなく、
「物の量に合わせてスペースを増やす] という内容も含んでいます。
つまり、空間の使い方を工夫して、収納量をアップさせていくということです。

仕事柄たくさんのご家庭の収納の相談をお受けしますが、
収納が足りないとおっしゃるほとんどの方が縦の空間に空きをつくっています。
積み上げると出しにくいからだと思うのですが、
それならば棚を作っていけばいいのです。

例えば、今ある棚の両側にCDケースや、同じ幅の板材を置いてかませて、
棚板をのせるだけでも1段棚が増えます。

20100515DSC_1584_20100516000439.jpg 2010051538830022 - コピー


棚板は、ホームセンターで売っているポリ合板と呼ばれるものを使います。
(サイズを言えば何枚にでも切ってくれます。)
棚の中には奥行きが合う、引き出せる収納ボックスを組み合わせるのがコツです。
写真はそんなふうにして棚を増やした廊下の収納スペースです。

20100515.jpg

もちろん、物の量が適量に心がけることも大切。
まず、買いだめを控える。
お買い得なときに買っておきたい気持ちはわかりますが、

そのストック分が占めているスペースを、
お金に換算してみてはいかがでしょうか・・・♪♪



【関連記事】
収納は科学【適所の法則 1 物の住所を決める】
・収納は科学【適所の法則 2 フォーカルポイント】
・収納は科学【適所の法則 3 見せると隠すは表裏一体】
・収納は科学【適量の法則1 洗面所にはたっぷりの収納を】

| 収納と動線 | 23:39 | TOP↑

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嬉しい便り

時折、以前設計をしたクライアントの方から
メールやハガキなどで、近況を知らせてくれるお便りが届きます。

先日のブログを読んでくれたOさんから
「我が家の玄関では、季節のお出迎えの花が満開です。」
というメッセージと共に、こんな写真を送っていただきました。


 20100510嬉しい便り008

    *写っているのはオーストラリア原産のハーデンベルギアという花だそうです。

設計をした家は、どの家にも愛着があります。

打ち合わせを重ねて設計図を完成させた後も、
役所への確認申請届けや、工務店さんとの工事の調整、
インテリアの提案など、設計にはわりと時間がかかります。

工事が始まる頃には、まだ見ぬ自分の子供のようにさえ感じることもしばしばです。
着工した後は、数ヶ月間現場に通い工事監理をしますので、さらに愛情が深まります。

実は、完成した建物を引き渡す日はかなり寂しいもので、
「子を送りだす親心」状態になっていたりするのです。

だからこんなお便りは、離れて暮らす子供を見る思いで、本当にうれしい!

それに、何といっても
住まいの中で暮らしを楽しむお便りを受け取るのは、
設計者冥利に尽きるものです。

Oさん、今度は会いに行きますね。



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