素敵に暮らす 住まいの作り方

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キッチンを、自分のコックピットに6 ーキッチンを使いやすくするアイデアー

今回は、今までご紹介しきれなかった
キッチンを使いやすくするアイデアをご紹介します。

アトリエ サラ
カウンター天板の一部を耐熱タイルにした例。
鍋敷きを使わなくても熱いものが置けるのでカウンターをよりすっきり使えます。

アトリエ サラ
収納棚の取っ手がバー状になっていると
クロスなどを掛けることができます。

アトリエ サラ
シンクまわりで使うものはシンク下に。
写真は既製メーカーのキッチンですが、対面フラットキッチンの場合は
ここにざるやボールのほかに、包丁やまな板、洗剤も収納できると、
お部屋のインテリアを損なわずお勧めです。

アトリエ サラ
シンク上の吊り戸棚を水切り棚に。
乾ききらないものを置くのに便利です。

アトリエ サラ
家電の大きさに合わせて作った収納。
スライド式は、使うときだけ引き出すことができて便利です。

写真はパン生地のこね機です。

アトリエ サラ
賞味期限切れの食品を出さないように
パントリーは大きくしすぎないのがポイント。
中身が見えるカゴを使用しています。

これらはアトリエサラのキッチンによく登場するアイデアです。
何か一つでもヒントになって、
皆さんのキッチンに取り入れていただけたら嬉しいです。

さて、キッチンを効率よくするアイデアを6回にわたってご紹介してきましたが、
キッチンについては今回でひとまず終わりです。

来年もカテゴリーごとに、少しづつ記事を書いていく予定で
年明けからは、ダイニング周りのアイデアをお伝えしていこうと思っています。



皆様、今年1年、このブログを読んでくださってありがとうございました。
それではどうぞよいお年をお迎えください!

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キッチンを、自分のコックピットに5 ーキッチンとキッチンの背面収納との距離ー

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広々としたキッチンは使いやすそう、と思う人もいるかもしれませんが、 実は逆です。

振り返ったり手を伸ばすだけで必要な物に手が届く、
電子レンジを使うのも、洗った食器を片付けるのも、ほとんど歩かずにできる、
そんな飛行機の操縦席のようにコンパクトなキッチンが、
最も機能的で、使い勝手がいいのです。

私の事務所ではキッチンにひとりで立つことが多い場合、背面収納との効率の良い距離は、
他の人がぶつからずに後ろを通れるギリギリの75〜80cmの間に設定しています。
二人でキッチンに立つことが多いお宅の場合でも、85cm前後にします。

また、何をどこに収納するかも大切です。
最小の動きで使いたい物に手が届くように、よく使う物は目線の高さに収納をします。
一緒に使う物は、同じ場所に収納することも大切
「キッチンを自分のコックピットに3」 
も参考にしてください。

  これらのポイントをふまえたうえで、高密度の収納スペースを確保し、
動線を考えた収納をすれば、とても使いやすいキッチンになります。


アトリエ サラ

フライパンはコンロの側に。
コンロ下がオーブンなどで収納がない場合はコンロの背面に。
フタは扉裏にかけられると便利。



アトリエ サラ

調理中に、手を伸ばせば
背面の食器収納に手が届く。
歩かずに済むキッチンは忙しい主婦の見方。

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キッチンを、自分のコックピットに4 ー60センチの深い背面収納がカギー

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日本には、季節を楽しむという文化があります。
季節や行事によってこれほど食器を変える国は、ほかにありません。

磁器や陶器、ガラス、塗りのお椀……
食器の数が多くなってしまうのは、仕方がないことです。

たくさんの食器の収納には、大きな食器棚を置くよりも、
キッチンの背面収納を造りつけて、引き出しに食器を収納することをおすすめします。

引き出しだと奥行きが深くできるので、収納量を増やせますし、
上からひと目で見渡せて、食器が取り出しやすくなります。


アトリエ サラ アトリエ サラ
背面カウンター 奥にパントリーも設置

食器類を収納 引き出しだと探しやすい
アトリエ サラ 
調理台や配膳台としても使えます
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アトリエ サラ背面収納の奥行きは、60センチくらいあると、
冷蔵庫を並べて置いても面をほぼ合わせられるので、
スッキリ見えてきれいです。
カウンターの上に家電などを置けますし、
調理スペースや配膳台としても、
作業効率が飛躍的にアップします。

また、キッチンには食品を収納するためのパントリーもあると便利です。
そのスペースがない場合は、写真左上のように背面カウンターの中に組み込むことをお勧めしています。

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キッチンを自分のコックピットに 3 ーキッチンの動線と収納ー

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「コックピットのようなキッチン」の実現に
欠かせないのは、動線を考えた収納です。

シンクやコンロなどで必要な物を、それぞれ使う場所のそばに収納する、
同時に使う物は近くに収納するといった工夫で、作業動線を短くできます。

また、よく使う物を目や手の届きやすい高さに収納するだけでも、
作業が快適になります。

たとえばカップ類の収納は、コーヒーメーカーのそばに。
ボウルや鍋は、シンクの下に。

フライパンやレードル、調味料類は、コンロの近くに。
炊飯器の定位置は、食卓に一番近い場所ということになります。

ひとつの場所で作業を完結できるように置くことで、
無駄な動きが減り、短い時間で支度ができるようになります。


アトリエ サラ アトリエ サラ
ティータイムセットを一カ所に

オーブンの下にスライド棚を設置して付属品を収納
アトリエ サラ

アトリエ サラ
コンロの下にフライパン類や調味料をシンクの真下に設置したスライド式のゴミ箱
 
新築やリフォームをしなくても、収納の工夫で
効率よく動けるキッチンに近づけてみてはいかがでしょうか。

| キッチン | 22:12 | TOP↑

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キッチンを自分のコックピットに 2 ーキッチンの形ー

アトリエ サラ 

ライフスタイルにもよりますが、
キッチンの形は、ダイニングと向かい合う「対面型」がおすすめです。

「対面型」は、キッチンに立つ人が孤立せず、
家族とのコミュニケーションが取りやすいという利点もあります。

この場合、背面に家電を並べるカウンターをつくり、
その上下を全て食器や食材の収納スペースにすれば、
「コックピット」を実現しやすくなります。

調理しているときに振り向くだけで背面の収納スペースに手が届くので、
作業もグンとラクになりますし、
キッチンとの間に壁がないので、広さを感じることができます。

また、キッチンの反対側に、
ダイニングから使える収納も作れて便利です。

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キッチンを自分のコックピットに 1

アトリエ サラ

「キッチンを自分のコックピットにする」とは、
キッチンのすべての機能がコンパクトに収まり、
「手を伸ばす」「振り返る」といった動作だけで、
あらゆる用が足せるように装備するということです。

たとえば、
シンクから冷蔵庫まで、シンクからゴミ箱まで、
調理スペースから電子レンジまで、
それらの距離が0〜2歩以内に収まる。

こんなキッチンなら、手際よく料理がつくれて、片付けもスムーズに。
お料理も楽しくなるはずです。

これから「コックピットのようなキッチン」の実例と
実現するためのヒントをすこしづつ紹介していこうと思います。

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